車のエンジンルーム

😎  シルビア 180SX

 

社外のエキゾーストマニホールドに交換したらブローバイが多くなって走行中、白煙が多くなった、社外のエキゾーストマニホールドに交換して走りに行ったらブーストがかかりにくくなった、ちょっとわかりにくいトラブルをまとめてみました。

修理するにしても原因かわかりにくい事例

 

以前、社外のエキゾーストマニホールドに交換したら走行中に白煙がでるので修理してほしいと依頼がありました。

 

 

白煙が出る原因の一つは、社外のエキゾーストマニホールドに交換するときにブローバイセパレーターが取り付けできなくなるので、メッシュホースやパイプなどで代用したとき、ホースの中にオリフィスを入れていないのが原因です。

 

 

走行中にブローバイガスが出たとき、オリフィスを入れていないとオイルの混ざったブローバイガスが大量にサクションパイプに入ってしまうので、その結果、白煙が出てしまいます。

 

 

ホースの中にオリフィスを入れるか、パイプ内の穴を小さくすれば、サクションパイプの中にブローバイガスが大量に入ることはないので白煙も出なくなります。

 

タービン内部からのオイル漏れで白煙が出るときは、オーバーホールかタービン交換しかないですね。

 

 

 
14やS15のエンジンの場合は、そのままエキゾーストマニホールドを取り付けれます。
 
PS13やRPS13エンジンのようにブローバイセパレーターが無いので加工する必要がありません。

 

タービン内部からオイル漏れをしているときは、アイドリングしている時に白煙が出やすいです。

 

エンジンの不調でもエンジンから白煙が出る時があります。エンジンから白煙が出ているのか、タービンから白煙が出てるのかわからない場合のざっくりした確認方法は、一度タペットカバーからサクションパイプに入っているブローバイホースを抜いて、アイドリング時に白煙が出るか、出ないかで確かめる方法です。

 

ホースを抜いて白煙が止まった場合、エンジン内部から出たオイルの混じったブローバイガスがサクションに多く入いることによって白煙が出ていたことになるので、タービン内部のオイル漏れでない可能性が高いです。

 

白煙が出る条件はいろいろありますので、一つの目安として、判断材料にしていただければと思います。

 

修理するにしても原因かわかりにくい事例2

 

シルビアや180SXに社外のエキゾーストマニホールドを入れると、タービンとインテークパイプを繋ぐシリコンホースがエキゾーストマニホールドの熱で穴が開くことがあります。

 

シリコンホースに耐熱バンテージなどを巻いて熱対策をしてもサーキットを走るとシリコンホースが熱で焦げてくるので穴が開いてきます。

 

耐熱バンテージなどで熱対策をしていることによって、シリコンホースに穴が開いていることにきずかないことも多いです。

 

社外のエキゾーストマニホールドを装着した後にブーストが設定より低くなってきている場合は、一度シリコンホースを確認してみても良いと思います。

 

 

できればインテークパイプを加工、溶接してシリコンホースをエキゾーストマニホールドから遠ざける方法が一番良いですね😊

 

東名パワードさんのエキゾーストマニホールドは、他社のエキゾーストマニホールドよりタービンとインテークパイプをつなぐシリコンホースの位置が遠いので、しっかり耐熱策をとれば熱の影響は受けにくいと思います。

 

 

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