😎 シルビア S15

 

車でドライブしている時、室内から カタカタ コツコツ ミシミシ パキパキなどの音が気になりませんか?

 

室内で聞こえる、異音の鳴りやすい場所をまとめてみました。

室内で音が鳴る場合

 

室内でミシミシやパキパキ音が出やすい場所は、天井の内張やドアの内張などが多いです。(特に寒い季節に音が出やすいです。)

 

天井の内張の場合、フロントガラスの際やドア側の内張の際(運転席側なら頭の右上あたり)が音が出やすいのでルーフパネルと内張の間にブチルテープを入れてみたり内張をちょっと曲げてみたりして対処します。

 

ドアの内張の場合、ブチルテープをドアパネルと内張の間に入れて対処します。

 

Aピラーの内張の場合、内張の下部をダッシュボードに差し込みますが、ダッシュボード側の差し込む所の隙間が大きい為、振動で音が出やすいです。 内張の下側にブチルテープを巻いて対処します。

 

運転席や助手席のシートベルト本体からもカチャカチャと音が出ている場合があります。分解して修理はできないので本体を交換して対処します。

 

助手席のエアバックもパキパキと音が鳴る場合があります。助手席足元のグローボックスとその周りを取りさると下からエアバックのネジが見えるので、そのネジを緩めてエアバックの位置を少しずらすと音は消えやすいです。

(作業の状況によっては、エアバックのカプラーを外すかもしれないので一応バッテリーのマイナスは外した方がいいでしょう。)

 

エンジンルーム内で鳴っている音が、室内で聞こえる場合

 

 

エンジンルーム内の2か所あるヒーターホースの取り付け部分が外れていたり、ガソリンタンクからキャニスターの間のパイプを固定するプラスチックが割れていることが多いです。

 

ブレーキのマスターバッグの上にアクセルワイヤーを固定する金具がありますが、その金具の隙間が大きくなって音が出ることもあります。プライヤーなどで隙間をなくすことでアクセルワイヤーがしっかりと固定される為、音が消えます。

 

ダッシュボードの中でコツコツと音が鳴っている感じがするので、音の原因が突き止めにくい場所だと思います。

 

室内の後方で音が鳴る場合

 

リヤシートの背もたれが、カチャカチャやビーンと、鳴る場合があります。

 

 

リヤシートの背もたれを倒して裏の内張を取ると鉄板が見えます。鉄板にシートのカバーを固定する金具が付いていますが、その固定する金具が緩んでカチャカチャ音が鳴る場合があるのでプライヤーなどで金具を縮めます。(金具は細く小さい鉄の棒を丸めたもの)

 

背もたれがビーンと鳴る場合は、背もたれに入っているスポンジが経年劣化で縮んで鉄板にテンションが掛からず鉄板自体が反響している場合とシートを倒す為のリンクのガタが原因ですので何か詰め物をするか、鉄板の何か所かプライヤー等で曲げて反響させないようにすれば、音は消えやすいです。どうしても音が消せない場合は交換した方が良いです。

 

リヤシート横の内張がカチャカチャと音が鳴る時は、内張を止める金具の反発が弱くなっている為、リアフェンダー側のパネルで金具が細かく動くのが原因ですのでブチルテープなどで一緒に止めなおすと音は消えます。

 

スピーカーボードも音が鳴りやすい場所です。 ボードと鉄板の間にブチルテープなどを入れて対処します。

 

トランク内で音が鳴っている場合

 

 

トランク内の左側に固定されているジッキが緩んで、若干の隙間ができる為、ガチャガチャとと音が鳴っている場合があります。しっかりと固定すれば音は消えます。

 

トランクの後方の、あたりゴムがリアフェンダーにあたらずトランクが小刻みに暴れてガチャガチャと音が鳴る場合があります。 トランクのチャック(トランクを止めるところ)を下げるか、トランクの あたりゴムを調整すれば音は消えますが あたりゴムを伸ばしすぎるとトランク自体がリヤフェンダーから見て浮いている状態になったりしますので、ほどよい調整が必要です。

 

トランクを開けたとき自動でトランクが上がるように棒状のバネがトランク内に2本付いていて、2本の棒状のバネが干渉しないようにバネの真ん中あたりにプラスチックのカバーがあるのですが、そのカバーの位置が良くなくてカチャカチャと音が鳴る場合があります。
カチャカチャ音が鳴る場合、プラスチックのカバーの位置をずらせば音は消えます。

 

エンジン回転数が高回転時にエアコンフィルターがビーンと鳴る場合

 

 

エンジン回転が5000回転位からグローボックス廻りからビーンと音が出るのが特徴です。

 

 

基本的にエアコンフィルターを新品に交換すれば音は消えますが、新品に変えても稀にビーン音が消えない場合があります。そんな時は、フィルターの四角にブチールテープを付ければ音は消えやすいです。

 

それでもビーン音が消えない場合、エアコンフィルターが入っている黒のボックスの中にあるパイプが黒のボックスに干渉している可能性もあります。エアコンフィルターを入れる入り口から道具を使えば多少パイプの位置をずらせますので、干渉している位置によっては音を消せるかもしれません。

 

フロントガラス廻りのパキパキ音

 

 

フロントガラス廻りの音は、道路の段差やわだちを踏んだり勾配のある駐車場でパキパキ音が鳴りやすいです。 坂道でハンドルを切った時やブレーキを踏んだ時にパキ! 段差を踏んだ時にパキ! ボディがひねるような状況の時に音が鳴りやすと思います。

 

ルーフ側(ガラス上面)で音が鳴る場合、大体の場所を特定できるのですが、ピラー側(ガラス横面)で音が鳴る場合、室内に音が反響するので上の方から音が鳴っているのか下の方から(ダッシュボードの中の方から)音が鳴っているのかわかりずらいです。

 

天井の内張のパキパキ音と質は似ていますが、フロントガラス廻りのの場合、段差や坂道で音が鳴るので判断はしやすいと思います。しかし一人で場所を特定するのは困難ですので助手席に人を乗せてどの辺りで音が鳴っているか聞いていただく必要があると思います。

 

原因に関してはガラスシールの経年劣化でガラスとボとディーの密着が一部良くないとか、フロントガラスが密着している淵の鉄板部分の一部にかかっている力が段差等に乗った時に力が逃げる為に音が鳴るとか、いろいろ原因があると思います。

 

フントガラスを脱着するだけで音が消える可能性は高いですが、フロントガラスが外れている時に板金用のつかみばさみなどで音が鳴っていそうな場所(淵)を若干曲げたりした方が良いと思います。

 

フロントガラスを外さない場合、Aピラーの内張とサンバイザーなどを取り外してフロントガラスを張り付けている淵を見えるようにします。

 

淵は2枚から3枚の鉄板が重ってスポット溶接されています。その鉄板の間をマイナスドライバーなどで叩きます。

 

鉄板の合わせ面で音が鳴ってそうな場合、鉄板の形が若干変わることにより別の場所に力にげて音が消えると思います。

 

 

鉄板(淵)とガラスの間は絶対に叩いてはいけません。

フロントガラスは一点の力に弱いですし、淵をたたく位置によってはガラスが割れる可能性が高いのでガラスを外さず鉄板の間をマイナスドライバーなどで叩くのはかなりリスクが高いです。

年に10台前後フロントガラスを外さない状態で作業をしましたが、数年間で2枚ほどガラスが割れてしまったことがあります。作業するには感覚(叩く場所や強さなど)に左右される所もありますので、ガラス業者にガラスを外してもらうのが確実だと思います。

 

まとめ

 

室内で異音が出やすい場所を書いてきましたが、異音が出る場所や処理の仕方は車両の状況によって様々です。すべての車両に当てはまるわけではないですが、参考にしていただければと思います。

 

異音の場所がある程度特定できれば音を消せる可能性がありますので、自分で作業が出来そうな所はチャレンジしてみてはどうでしょうか!😊

 
 

仕事やサーキットにも使える便利なアイテム」の記事はこちら⇓⇓

 

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