ステアリング リジットスペーサー 取付 

B!

😎 シルビア(PS13・S13) 180SX(RPS13・RS13) スカイライン(R32)

 

ステアリングリジットスペーサーはハンドルを動かした時のフィーリングが良くなるパーツです、純正のゴムブッシュ部分が無くなるのでハンドル操作がクイックなってダイレクトに伝わりやすくなります。

狭い場所での作業ですが作業自体は簡単

 

 

ブッシュ(スペーサー)取り付け部分のネジを取り外して、ラック側のジョイント部分のボルトを外せば簡単に取り外せます。

 

 

まずブッシュ側(スペーサー側)の4個あるうちのナット2個(ブッシュより下側でボルトが上から下に入っている方)を取り外します。

 

次にラック側ジョイントのボルトを取り外してシャフトを下に下げればブッシュ(スペーサー)を横にずらすことが出来るので、後はシャフトを上に上げてシャフトごと抜きます。
ブッシュ側についているボルト4本はシャフト側で固定されている為、ボルトを緩めようとしても緩みません。

 

 

ブッシュ側の2個のナットを外す時は、車両の下から 12㎜のディープソケット ユニバーサルジョイント 長めのエクステンションを使用すれば作業は楽だと思います、基本的にハンドルをロックをした方がナットを緩めやすいです。

もしブッシュが横にずれない場合はジョイントごと外せば簡単にシャフトは取り外せます。

 

 

取り外すとこんな感じです。

 

 

後はリジットスペーサーに純正のカラー等を移して取り付けるだけです。

 

 

ナットを外す時に締め付けが硬い場合が多いのでナットをなめないように気をつけることと、ジョイント部分を外す場合はマーキングをして位置がずれないようにした方が良い、ただラックとジョイント部分の間にあるプラスチックのカバーは触れば動くのでカバーとラック側にもマーキングをした方が良いです。

ジョイントを外した場合にラック側の取り付け位置がずれるとハンドルのセンターがずれるので注意! もしハンドルセンターがずれた場合は、もう一度ジョイントを外して調整するか左右のタイロッドで調整する必要があります。

ステアリング周りの部品の取り付けは認証工場のチューニング屋さんか整備工場に依頼する方が良いですね。

 

試乗した感想

ハンドルを動かした時のぐにゃっとした感じは無くなって、フィーリングはかなり良くなりました。ブッシュの部分がリジットになったのでハンドルに振動等がでると思っていましたが特に気にならなかったです。

 

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